障害福祉サービス事業所
港北はぴねす工房
障害をお持ちの方を対象に、就労継続支援B型事業を運営しています。
※ 実際の利用者・職員と異なる場合があります。
NEWS
港北はぴねす工房の特徴
働く場を提供し、地域社会の中で障害者が活躍できるよう支援を行う。
(1)働く場として、安定した作業の提供と工賃の向上
障害特性や体力にあわせ、個別のスケジュール管理や作業環境の調整だけでなく、施設独自に治工具などを開発し、細かい作業が苦手な利用者でも、様々な作業にチャレンジできるような工夫をします。
(2)生活の場として、余暇活動の提供と日常的な健康管理
新緑ハイキング、クリスマス会、食事会などを開催し、利用者間の交流を図ると共に、QOLの向上を目指すようなプログラムに取り組んでいます。 また、体調管理や保健衛生に関する講座の開催や、体力の維持・向上に向けた運動プログラムを実施することで、健康について学ぶ機会を提供し、長く働き続けるために必要な、健康に対する意識を育てていきます。
(3)社会参加へ向けた、就労の支援と生活の支援
一般企業等での就労を希望される方には、就職へ向けたグループワーク等の講習や、企業見学会等、就労へ向けたプログラムを提供します。また、自立を目指しグループホームなどでの生活に移行していく人も出てきます。社会参加の機会を広げていくためにも、地域の生活支援センター等の関係機関と連携し、地域での生活の支援を行っていきます。
事業について
就労継続支援事業B型(定員40名)
- 対象者
- 自分で通所ができる障害をお持ちの方
- 利用期間
- 制限なし(体力低下などにより、他機関の利用をすすめる場合もあります。一般就労の可能性がある方には就職へ向けた支援も行います。)
- 事業内容
- 生産活動に従事し、作業環境やラインの工夫の中で、より高い工賃が得られるように支援しています。また、長期的に健康で安定した生活が送れるように、社会生活を行う上での課題の整理と支援を行っています。
資料PDF
令和5年度(2023年度)事業報告(PDF:約804KB)
施設について
- アクセス
- 東急東横線・東急目黒線
「日吉駅」より徒歩14分
東急東横線
「綱島駅」より徒歩15分
- 住所
- 〒223-0051
横浜市港北区箕輪町2-4-41
- 電話
- 045-561-8270
- Fax
- 045-561-6946
- お問い合わせ
- 休業日
- 土・日曜日、祝祭日、年末年始 (12月29日~1月3日)
ご意見や苦情について
「苦情申し出窓口」の設置について(PDF:約229KB)
個人情報の取り扱いについて
社会福祉法人電機神奈川福祉センター個人情報保護規程(PDF:約41KB)