福利厚生・働く環境

Q福利厚生について教えてください。

当法人では福利厚生の一環として横浜市勤労者福祉共済(ハマふれんど新しいウィンドウが開きます)に加入しており、様々な割引制度等を使うことができます。退職金も福祉医療機構の退職共済(掛金全額法人負担)と横浜市社会福祉協議会の年金共済(掛金双方負担。加入は任意)の二本立てとなっています。

Q異動はありますか?

3年程度を目安に異動するケースが多いと思います。ただし、それぞれの適性等により判断しておりますので、異動頻度などは異なります。 また、障害者支援部門内での部署間異動は部署数が多いこともあり毎年実施されておりますが、障害者支援部門と高齢・地域福祉部門間の異動は0ではありませんが、実績としてはそれほど多くはありません。

Q職場の雰囲気を教えてください。

福祉の専門職が集まった職場ですので、支援に関する意見や議論が活発に行われています。議論や意見交換が白熱することもありますが、普段は穏やかな雰囲気の職場ばかりです。
また、法人共通の文化としては、役職者の職員でも○○課長や○○部長とは呼ばずに、「○○さん」と呼んでいます(理事長の岡元も職員からは「岡元さん」と呼ばれています)。

Q研修はありますか?

当法人の職員となられた方へは、4月1日から約2週間の法人内研修を受講していただきます。(年度途中に入職された方については次年度の4月から)
新任職員研修では、権利擁護、障害者・高齢者基礎知識、ビジネスマナーなどの座学を法人職員や外部講師の指導のもと学んでいただきます。研修後半では法人内の複数の事業所で体験実習を行い、配属先ではない部署の雰囲気を知り、他部署の職員と交流する機会としております。

Q待遇、賞与について教えてください。

給与については、キャリアパス制度における職位に応じた等級による基本給と、役職や資格、住宅等の手当が毎月支給されます。
賞与は夏と冬の2回支給しており、令和3年度は年4.9月分(基本給+役職手当)を支給しました。また、特に功績のあったと法人が認める職員に対しては、さらに加算分が支給されます。

Q資格取得の奨励はありますか?

法人指定の資格(社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、看護師、日商簿記2級など)を保有していると、資格手当として毎月2,500円~5,000円(複数保有の場合は10,000円上限)支給されます。また、在職中に指定の資格を取得すると、資格手当のほかにも賞与の支給時に表彰金(5,000円~50,000円)が支給されます。