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【就労移行支援事業所ウィング・ビートを利用しているメンバーからのメッセージ】 《 毎週金曜日に定期配信！》

私がウィング・ビートに通所してから１０カ月が過ぎています。１年前に前職の会社を退職し、昨年の３月に支援センター職員の方から紹介を受けて、就職するためにも自分の性格を知るほうがいいと考えて通所することにしました。当初は不安ばかりですぐに就職したいと考えていましたが、職員の方々のアドバイスを受けることで自分の得意なことと苦手なことを意識できるようになりました。プログラムは運動で普段から体を動かしていないのでストレッチや体操をすることで疲れが取れること。事務作業で日報集計、伝票仕分、検索修正等でミスを減らしスビートが上がってるのかを行うこと。軽作業は葉書仕分、研究発表の印刷資料、封筒仕分を慎重かつ丁寧にやること。実習は公園・マンション清掃、図書館、子ども文化センター等で清掃作業を行い、体力向上の為に努力することを心掛けています。
課題としては作業を行うときに理解するまでに時間がかかることです。不明なことは職員に相談し、メモをして作業に慣れてきたらスピードを上げて時間までにやり遂げることを意識しています。コロナで厳しい状況ですが、課題を乗り越えて実習で活かして就職しようと考えております。
（利用者：JY）